実例⑤-②現金で自宅を建てる

任意売却 東京 管理人です。

駐車場の土地の相続税評価は7,500万円でしたが、建て売り住宅用地として売却することで1億円になりました。
相続税評価額以上の金額で売却できたため、売却代金を現金のまま保有していると、当初よりさらに相続税が増えてしまいます。節税のための対策を行うことが必要でした。
黒田さんの家は、父親から相続した築50年の建物です。父親が生活しているときは建て替えもできませんでしたが、やはり老朽化しており、リフォームをするか、建て替えるか迷っているときでしたので、売却代金を建築資金にするようご提案しました。
地震など災害の心配もあり、この機に建て替えることを決められました。
借入することなく、現金で家が新しくなるばかりか、節税もできることで、安心されていました。

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