実例⑯-①納税猶予は3000万円一番遠い生産緑地を売却

任意売却 東京 管理人です。

鑑定評価や埋蔵文化財包蔵地の減額で大きく節税できる見込みが立ち、さらに納税猶予を受けると納税額は3646万円となるので、預金で支払える額になります。
しかし、将来までにわたる営農は不安があるとのことで、生産緑地を解除し、売却して納税することになりました。
和田さんの所有地は自宅周辺に集まっているので、近いところは残すことを考えました。
生産緑地は、自宅から一番離れた場所で、周辺は閑静な住宅街のため、スムーズに売却でき、生活資金の補填になりました。

Follow me!