任意売却 東京 管理人です。
自己破産をすると、信用情報機関に破産の事実が登録されるため、数年間はクレジットカードを新しく作れなかったり、新規のローンは組めないなどのデメリットがありますが、それも全て理解した上での決断です。
抵当権者である地元の信用金庫とは任意売却する事で合意し、結局1,800万円で売却が成立しましたが、Yさんは非常に前向きで、これからの人生を立て直す意欲に満ちていました。
残りの人生は住みたくもない家のローンに無理して費やし、破綻が見えているなら、自己破産も一つの手段として選択しに入れてもよいと私は考えております。