実例⑮農業継続が希望節税対策はしていなかった

任意売却 東京 管理人です。

田村さんの父親は、専業農家として土地を守ってきました。
長男の田村さんも当然のように農家を継いできましたし、父親が高齢になってからは、会社勤めをしていた田村さんの長男も、仕事辞めて農業を手伝ってくれるようになりました。
農業を継続していくためには農業を残していくのが希望でした。
バブル経済の頃、節税対策として借入をしてアパート1棟を建てていますが、それでも所有する土地が多く、十分な節税対策はできていなかったといえます。
さらに不安だったのは、父親より母親が先に亡くなり、配偶者控除の特例が使えないことでした。

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