財産は現金より不動産で持つほうが節税には有利
任意売却 東京 管理人です。
多くの方は、「現金で相続税が払えるから心配はない」と、現金を使わずにコツコツと貯めておられます。
確かに、相続税がかかっても現金があれば払えることは間違いないのですが、
長年苦労して残してきた現金にも相続税が課税されますので、納税すればなくなってしまうのです。
「現金があるから心配ない」と安心してばかりはいられません。
現金を定期預金にしていても、現在ではほとんど利息がつかないばかりか、相続なればまともに課税されてなくなるのです。
これでは、残念としかいいようがありません。
では、現金についてはどうすれば節税になり、財産を残すことができるのでしょうか?
その答えの1つとして挙げることができる方法は、「収益不動産を購入すること」です。
なぜ、節税になるかというと、現金を不動産に替えることによって評価が下がるからです。